Racing against competition1

どうもキタムーです♪

今回は修行の真の意味、人生は競争という名の修行
ということについて書いていこうと思います。

 

タイトル通り人生は競争なんです。
たまに「競争のない世の中を目指しましょう」
と言う声が聞こえますが所詮、
戯言なんじゃないかと思います。

 

競争するのはよくない、
順位をつけるの良くないということで
小学校か何かの運動会で全員手をつなぎながら
ゴールをしたというニュースを過去に見たことがあります。

結構有名なニュースだったので
知っている方もいるかもしれません。

 

これを見てどう思われましたか?
おそらくほとんどの人は違和感を覚えたと思います。

 

 

体罰とか、体育会系の先輩には絶対服従みたいな
ノリは全否定ですが、かといって全く競争がない、
争いのない育て方を小学校の頃からされたら
大人になったらどうなるんでしょうか。

 

困難なことや辛いことに遭遇したらすぐに
心が折れてしまうような軟弱な人間に
なってしまうんじゃないかと思います。

 

でも、競争という言葉を聞いてあまりいい
イメージが思い浮かばない人も多いかと思います。

正直僕も矛盾してるのですが、
競争という言葉はあまり好きじゃありません。

それでも人生というのは
競争という名の修行でもあるんです。

 

 

じゃあ競争とは一体どういうことなのか?

競争とは決して他人をけ落とすためにあるわけじゃないんです。

 

競争して負けることがあっても、その人を憎まない、
諦めない、くじけないで頑張り続けることこそが
競争の真の意味なんじゃないかと思います。

 

だから、「競争のない社会を目指そう」
というのは絵空事でしかないんですね。

 

そうじゃなくて今書いたように競争という
厳しい状況の中でもくじけないで前向きにいられるか、
行動し続けられるかということが試されているわけです。

 

学生の時はもちろん、大人になったら競争
という名の荒波から逃れることはできないわけです。

なので、競争を避けるよりも競争を受け入れて
その中で強く生きようと考える方が人生を楽に過ごせるはずです♪

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