こんにちは、キタムーです。

今回は人生は適当に生きる方がうまくいく、絶対にな。

という話をしていきたいと思います。

「絶対にな」の部分を是非
サンドイッチマンの富澤ボイスで
再生して頂きたいですね(笑)

(なんのことか分からない人はすいません)

 

今回は誰に向けた記事かというと
真面目な人や考え過ぎてしまう人です。

最初から適当な人はそもそもこの記事を見よう
と思いませんが完璧主義な人や
適当にできない人には響く内容だと思います。

Contents

「適当に生きる」は「雑に生きる」とは違う

まず最初に大切な事ですが適当は雑とは違うんですよね。

適切に当たると書くので簡単に言えば
ちょうどいいみたいな感じです。

 

でもある意味いい加減と言うニュアンスで捉えても
それはそれで悪くないかなと思います。

適当にやったほうがうまくいくと言うのは
別の言い方をすれば自然体とか
自分らしくみたいな感じだと僕は捉えています。

 

その反対に適当にやるのはしっかりやるとかですよね。

でもそれが自分とフィットしていない
ことだったら意味がないんですね。

わかりやすく言うと自分に合わない服を
着せられても苦しくて動きにくいだけ。

 

場合によっては身動きすら取れなくなるかもしれない。

その合わない服と言うのが社会の常識であったりとか
世の中が当たり前とみなしてくる事だったり。

 

適当に生きるとは自分を信じる事

あともう一つは適当と言うのは

  • 自分を信じること
  • 自分の直感とか感覚を信じること

だと思うんですよね。

 

どんなに著名な人、素晴らしい実績を残した人、
才能がある人の言う言葉があったとしても
それを信じてうまくいくかなんて分かりません。

分かりませんと言うか
合う合わないの問題だと思うんですよね。

自分にフィットするんであればそれでok。

 

というかそもそも生き方とか人生の道、
選択肢って100人いれば100通り
なのが普通だと思いませんか?

パチンコが良くないことだと言われていても
パチプロで生きてる人だっているわけです(笑)

 

わいせつとか犯罪のような行為も
AVと言う世界の中でそれを合法的に
仕事にして生きている人だっているわけです。

冷静に考えれば何でもありですよね?

 

もちろん法律を犯したり犯罪を行うのは良くないことです。

やはりそこは国でルールが決められいて
破っても良い事はありません。

 

例えば中毒性を問題視する麻薬は
犯罪で逮捕されますがタバコやお酒は合法です。

どっちも中毒性があるんだったらなんで麻薬はダメで
お酒やタバコはOKなんだよと言ったところで意味がありません。

そこは最低ラインとして守らなきゃいけないよねと言う話です。

 

ちょっと話がそれましたが適当に生きる
と言うのは簡単に言うと

本当の自分らしく生きる

と言うことだと思うんですよ。

うん、絶対にそうだ(笑)

 

心屋仁之助さんのブログのキャッチコピーに
「心に風になる」と言う言葉がありますが
巧みな表現だなと思います。

そうなんです。

心に風が吹くような感覚で生きられれば最高じゃないですか。

 

なんかこの文章を書いていて思ったんですが
やっぱり僕は生き方に関することを追求するのが好き。

というか一種の命題みたいなものを背負っているような気がします。

 

だからクソ人間になると言うのは自分の中の
プライドとか思い込みを一旦捨てて本当の自分に戻る。

ネイキッドな自分になると言うことだと思うんですね。

別にクソになんかなりたくは無いんですけれど僕も。

 

でも色々な常識とか洗脳をかけてくる社会で
生きていくためにはそれに流されないようにするために
クソ人間になると言うのは1つの手段なんですね。

そこが目的ではなくて本当の自分になるために、
取り戻すための1つのやり方。

僕はそう考えています。

 

なのでまとめるとやっぱり適当に生きた方が人生はうまくいく。
そんな気がします。

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