こんにちは、キタムーです。

今回は、
自分を不幸にしない13の習慣」と言う本に
書かれている幸せとは何なのか?ということについてです。

 

結論から言うと、
「幸せとは習慣である」

 

大抵の人ってもっと良い仕事に就けたら...とか
もっとお金があったら...とか、恋人がいたら...とか、
自由な時間がもっとあったら...とか。
そういう物差しで幸せかどうかを決めている。

 

子供の頃ってそんな物は持っていなかったはず。
ただただ毎日が楽しい、幸せって普通に思ってたはず。
でも大人になると何かを成し遂げないと、
何かを達成しないと人は幸せになれない
と思っている…

 

でもそうじゃない!
幸せになるには難しいことはいらない。
ただ自分が幸せだと思うことだ。

 

要約するとこんな感じですが、
なるほどなと思った。だいぶ昔から
分かってはいたけど実行できていなかったというか。

頭で理解するのと体で理解するの、
言葉にすると一文字違いだが、
その差は北海道と沖縄くらい差が
あるんじゃなかと思った。

 

もちろんいきなり何でもかんでも幸せ!
という風に感じることできないかもしれないけれど、
日々日常の中で一つ一つを楽しむということを重ねる。

幸せに感じるのを習慣づけにすることはできると思う。
ミルフィーユみたいに何層も重ねるみたいな(笑)

 

基本的に人間は放っておくとネガティブな方に
流れてしまいがちらしいので。

だから意識してこういうものは癖にして
いかないといけないだなぁって感じる。

 

習慣とか癖になってしまったらそれは自然にできる。
毎日よーし歯磨きをするぞって気合いを入れる人はいないと思うし(笑)

早く歯磨きレベルに幸せの習慣を
身につけたいと思う今日この頃ですね。

 

という事で今回は短いですが
「自分を不幸にしない13の習慣」を読んで
幸せの定義ついて考えてみました。

幸せになりたくない人なんていないし
生きていれば人間誰しも
参考になる本なのでぜひ読んでみてください♪

自分を不幸にしない13の習慣

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