どうも、キタムーです。

以前、テレビで世界仰天ニュースを見ていたら
末期ガンが完治したある女性の話をしていました。

その話を不意に思い出したので
今回はそれについて書いていこうと思います。

 

〜末期ガンが完治した話〜
食べるのが大好きな女性が突然末期の子宮ガンに侵される。
医師の判断では余命1年から1年半ということだった。

最初のうちは投薬治療を繰り返していたが
それも苦しくなり女性は決心する。

 

「残された短い命自分の好きなことだけ、
楽しいことだけして生きよう」と。

自分が本当にやりたかった事のリストを作り、
できるだけそれを達成するように毎日を過ごした。
大好きだった食べることも再開。
今まで通り好きなだけ食べていた。

 

どうせ死ぬのなら本当に好きなことだけをするという
信念に基づいた行動、ある種悟りを開いたかのような考えだ。

一緒に暮らしていた夫は
「こんなにふくよかだった妻がどんどんやせ細って死んでいくのか、、、」
と想像すると,いたたまれない気持ちだったらしい。
当然だ。

 

しかしどれだけ日々が過ぎても女性が全然痩せていかないことに
疑問を抱いた夫は再度検査を受けることにした。

そしたらなんとガンが全て
消滅していたらしい!

〜end〜

 

というお話だったんですが、
正直ビックリしました。

だって末期がんなんだもん。

 

なぜこんな事が起きたか?

それはナチュラルキラー細胞
という細胞の働きらしいです。

 

これは楽しい事とか活き活きしている時に
活発になるらしい。

ウィルスとか病気を攻撃して
やっつけてくれるみたい。

平たく言うと
「病は気から」
ということです、結局は。

 

この話を聞いて毎日楽しく過ごすとか、
自分のしたいことをやるってことは
マジで大切なんだなって改めて思いました。

やろうと思えばある程度の事はなんでも
人生で出来るはず。

 

でもちょっとした勇気が足りないから、
自分で自分を限界という名の牢屋に
入れちゃってつまらない人生を
送ってしまってるのはよくある事です。

僕も昔はそうでした。

本当に毎日体調が悪くて
やる気も出なくて死人のようでした…

 

さて自分はあと何年、何日、何分生きられるのだろうか?
意外と残された時間は少ない。。。

1日1日を大切に生きようと思う今日このごろ。

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