どうもキタムーです。
今日は発想の転換の大事さについて
書いていこうと思います。
いきなりですが超兄貴ってゲーム知ってますか？
だいたい超兄貴ってなんだよって話ですよね(笑)
このタイトル、この画像どう考えてもゲームなら
格闘ゲームだなと考えるのは僕だけじゃないはず。
しかし、実は超兄貴はシューティングゲームなんです。
こんな筋肉ムキムキの男を主人公に
シューティングゲームにした発想に驚愕ですね(笑)
でもこういう発想の転換こそ
日常やビジネスに大事だと思います。
普通は常識や既成概念に囚われてしまう事が多いけど
企画した人の想像で筋肉男でシューティングゲームを
したら面白い！っていう妄想が膨らんだに違いない。
まぁこんなのに普通想像の範疇や身内の笑い話くらいで
盛り上がるアイデアで終わるのに商品化しちゃうなんて
悪ノリにもほどがありますねｗ
(そこがいいんですが)
ズルいぞ。
それだったらオレも超兄貴で
恋愛アドベンチャーゲームとか
作ってみたいぞ！
ちなみに超兄貴を実際にプレイしたことは
ないけどゲームの本か何かに載ってて
昔一回見ただけなのにトラウマのように
記憶に張り付いているんですよね。
今YouTubeで見たら
アイテム取ったら「ビルドアップ！」
とか言ってるし、音楽もヘンテコリンで
全然マッチしてないしカオスです(笑)
暇すぎる人は見てください。
本当にアホすぎて笑えます♪
でもなんやかんやで売れてたみたいですね。
実際に楽しいか別として興味や頭のなかが
ハテナマークで埋め尽くされることは間違いなし。
そして今ウィキペディア調べたら続編は
「超兄貴～聖なるプロテイン伝説～」らしい…
不覚にも笑ってしまったぞ！
プロテイン伝説ってなんだよ！(笑)
でもこういう発想ってマーケティングにも非常に大切です。
さっきまでおふざけ気味に書いてましたが、
ここから若干真面目に書いていきますね。
なんでもそうですが当たり前の事、
誰でも思いつくことは当然みんな考える。
それだと周りと差がつかない。
例えば、
・スーパー銭湯＝風呂に入る
・コンサル＝オフィスで１対１でやる
みたいな「当たり前」があります。
けれど、別にスーパー銭湯で裸でコンサルをしたっていいんです。
むしろ、心も身体も裸なので色々と本音で
話しやすいというメリットもあります。
なんでこんな例になったかというと、
超兄貴の裸→風呂→スーパー銭湯
って安直な発想ですね(笑)
普段、友達と銭湯行くから分かるんですが
結構深い話が出来るんですよね。
なのでいつかメルマガ読者さんと行って
コンサルしてみたいなというプランがあります。
なんか楽しそうじゃないですか？
風呂上がったら一緒にご飯を食べてさらに仲を深める。
そうしたら超兄貴のように
「オレたちはブラザーだぜ」
ってなるかもしれませんね♪
という事で今回は超兄貴を題材に発想の転換と
マーケティングについて書いてみました。
PS
どんな事からでもビジネスは学べる
という考えを持っておいた方がいいです。
ビジネス書を読むだけが勉強じゃない。
というか書店に並んでるありきたりの
ビジネス書なんて読まないほうがいいです。
だってつまんないし、大して学ぶことないんで(笑)
・早起きしましょう
・感謝しましょう
・メールの返事はすぐに返す
とかこんなしょーもない事が
ダラダラ書いてある本とかいっぱいありますよ。
別に早起きや感謝がしょーもないわけじゃないです。
確かに大事です。
でもそんなの当たり前のことなんで
わざわざページを割いて書くことじゃない。
(あ、別に早起きは当たり前でもないですがｗ)
個人でビジネスをして自由に生きていく為に
本当に大事なのは、
・どんなビジネスをすればいいのか？
・何を最初に学べば良いのか？
・どうやってマネタイズするのか？
・何が必要で何が要らないのか？
まぁ、他にも色々ありますが
要はビジネスとしてお金に直結させるには
何が大事かってことです。
それを知った上での早起きとか感謝です。
何をしたらいいのか分からないのに
早起きしたって意味ないし、
そもそも起きれないです。
ビジネスで言えば、
・マーケティング
・ライティング
・システム化
これらが重要です。
なので当たり前ですがただひたすら
感謝してればいいかというと全然ダメです。
そりゃ感謝しないよりいいけど現実が
変わることなんてあんまりないです。
あと、ビジネスを学ぶのであれば
下手に本ばっかり読むよりは人気があって流行っているお店、
マンガ、アニメ、音楽等を研究した方が楽しいし身になります。
本を読むのは大切ですが、
思考停止で著者の事を真に受けるだけじゃなく
色々と自分の頭で考えるクセをつけてみて下さい。
PS２
なんでこんな事を言うと、
僕がひたすらビジネス書ばっかり読んでいたからです。
正直、あんまり参考にならなかったし
最近は全然読んでないです。
もっと違う分野や日常から学んだ方が
得られるモノが大きい事に気づきました。
