こんにちは、キタムーです。

脳を活性化するコツ、
こういう話は個人的には大好きです。

だって生まれてきたからには自分の能力を最大限に
高めたいって思うので。

そんなコツをドクター中松さんから
学んだのでシェアしたいと思います。

 

結構有名な話ですがドクター中松さんは
フロッピーディスクやカラオケ、
ファクシミリなどの発明品を、
世に送り出した天才発明家なんです。

知ってました?
フロッピーとかは正確には違うという話もありますが、
今回はその辺の細かい部分は重要じゃないです。

 

なぜドクター中松さんが発明を連発できるのか?
どうして次々と新たなアイデアが浮かぶのか?

ここが重要です。

結論から言うと脳を活性化させているから、です。

 

で、その脳を活性化させるコツというのは
なんと限界まで息を止める事にあるらしい。

具体的にはプールにもぐって限界というところまでで
水面に出てくるらしいです。

本人は「死ぬ寸前までもぐる」って
言ってるみたいですが。

 

たまに僕もお風呂でやることがあるんですが
やっぱり若干怖いところはある。
「あれ?このまま死ぬんじゃないか?」
みたいな。。。

でもそこまで極限まで追い込むことに
よってインスピレーションを得られるのかもしれない。

 

それなりに危険なのであまりオススメはしない。
(紹介しよう〜と言っておいてなんですがw)

個人的にはたまにやりたいかなと(笑)

 

まぁ、ここまでやらなくても深呼吸でも代用可能みたいです。
大きく息を吸って、限界まで止めて吐く。

こっちのほうが安全だ。
万が一倒れても誰か助けてくれそうだし。

 

死ぬ寸前まで潜って万が一、
風呂場で意識失ったらTHE ENDだ!
やっぱり風呂場でやるのはリスクが高い気が…

ちなみに息を止める事が脳の活性化に
繋がるのを理論的に説明すると、

 

息を止めると、脳は酸素が減少していると錯覚し、
頚動脈が大きく開いて、多くの血液を脳に運ぶのだそうです。
それによって酸素を含んだ血液が、通常以上に脳に行き渡るのです。

どうやら脳は、息を止めることで、
  血液中の二酸化炭素が増加すると、
  「酸素の在庫が減ってきている」
  =「生命の危機」と解釈し、
  血管を広げ、血管網を濃密にし、
  脳に、酸素が行き渡りやすくするよう、
  命令を出しているようなのです。

 

なるほどなるほど!



って難しい事は僕にはよく分かりませんw

ちょっとアイデアが欲しい時や
行き詰った時に試してみてはいかがでしょうか。

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