こんにちはキタムーです。

今日はレーシックの快適さについて語っていこうと思います。

タイトルにあるようになんだかんだ
僕はレーシックをしてから12年くらい経ちました。

なので記憶がおぼろげな所もありますが
当時の状況を思い出しつつ現状の
素晴らしさを書いていきたいと思います。

 

(動画でも話してます)

Contents

実際のところレーシックってどうなの?

改めて言うのもあれなんですけれどすごく快適です。

できれば目が悪い人は全員レーシックした方が
いいんじゃないかなと思います。

と言ってももちろん危険性がゼロではないので
むやみにオススメはできませんが。

 

そもそも僕がレーシックをしたきっかけは
コンタクトが合わなかったんですよ。

昔から目がすごく悪くて小学校4年生くらいの時に
0.7くらいしかなくてそこからどんどん下がっていって…

中学生0.3とか高校に入ったら0.1という感じで
眼鏡かコンタクトをしないと絶対見えないっていう状況でした。

 

でも思春期の時は眼鏡がダサいじゃないですか。

なのでずっとコンタクトをしてたんですがとにかく合わない。

ソフトレンズだったんですけど1日8時間が限界で
コンタクトを着けているのがとにかく苦痛!

それでなんとかならんのかなと調べていました。

 

その時はまだそこまでレーシックって主流じゃなかったんですよ。

なので周りでもレーシックの話をしている人もいなかったし、
当然レーシックをした人もいなかった。

そんな状況でしたがとにかくコンタクトが嫌だったので
色々調べ倒してレーシックを発見したわけです。

 

手術の時はどんな感じ?

まず手術の時の話をしていこうと思います。

詳しくは覚えていないんですけど
前日は特に制限とかあった記憶はないですね。

当時は眼科に行って手術台みたいな所に寝て
眼球を広げる器具みたいなのを着けて
瞼が閉じないように固定。

そこからレーザーみたいなので眼球の一部を
薄くスライスするような感じでした。

(言葉にすると結構怖いですw)

 

手術後は眼帯を渡されて寝る時にそれを着けてくださいと。

要は寝てる間に目をかかいちゃったら
おかしくなってしまうのでそれだけは
気を付けてくださいと言われて帰りました。

正直、当日は結構痛かったですね。
次の日になったら全然痛くなかったです。

 

それよりも窓のほうに行ってカーテンを開けて
外の景色を見たらめちゃめちゃ見えるんですよ。

うわマジか超快適じゃん!みたいな。

今までこういう感覚をずっと
忘れてたんだなってくらい目が悪かったので。

目が良いってこんなことなんだって感動しました。

 

コンタクトをしてると昼寝とかしたら目に張り付いたり
取れたりいろんなこと考えないといけないと思うんですよ。

あと飲み会とか行って夜遅く帰ってきてコンタクト外して
洗ってみたいなのが面倒くさいじゃないですか。

そういう苦行からも一切解き放たれて10年経った今も快適そのものと。

 

視力は落ちないの?

よくレーシックをしたらその後目が悪くなったりしないの?

視力落ちたりしないの?

っていう疑問を感じる人もいると思うんですけど
僕の場合は全く落ちていません。

ずっと1.5のままです。

(僕の場合はうまくいったのか1.5まで上がってました)

毎日パソコン作業とかしまくってます。

5~6時間はざらだし。
それでも全然大丈夫です。

 

というのも動画でも紹介しているんですけど
北の国から届いたブルーベリーを5~6年飲んでて
これの効果が非常にデカイと思います。

これを飲んでいるから目が疲れないし
目が悪くならないんじゃないかと思います。

 

手術を受けたクリニック

どこで僕が手術をしたのかというのをご紹介しておきます。

僕が受けたのが南青山アイクリニックです。
ここはかなり高いです。

値段を見ると38万ですね。

別にここで受けなくてもいいと思います。

 

もっと探せば安いところあると思うので。
でもあんまり安すぎると少し危険かなと思うんですけど。

その当時まだ12年くらい前なので
導入されたばかりだったから
高かったのかなと思ったんですよね。

当時は50万くらいしたんですよ。

 

最近久しぶりに安くなってるかな?
と見たらいまだに38万とめっちゃ高いんですよね。

この値段の差はどこから生まれるのかは
よく分からないのでやる場合は
ご自身の費用と相談してというのがいいかなと思います。

 

レーシックが怖いならオルソケラトロジーもある

あと余談ですがレーシック怖い。
さすがに目を切るのは嫌だ。

という人に手術しないで視力回復する
オルソケラトロジーという方法もあります。

 

実際にレーシックをする前にこれをやろうか
と思ったのですがなんか僕はできなかったです。

角膜が薄かったか目が悪すぎたか忘れましたが
何か理由があってできなかったんですよね。

 

オルソケラトロジーは寝る前に
ハードコンタクトレンズを装着して角膜を矯正するので
朝起きてレンズ外しても一定時間は視力が回復します。

なので日中はコンタクトレンズを使用せずに
裸眼で生活することが可能という感じです。

 

治療開始後は矯正効果が弱く短時間しか持続しませんが
毎日装着することで1~2カ月後には良好な裸眼視力を得られるようです。

また視力の保持の時間も伸び2~3カ月後には
週に4~5日連続装着するだけで終日視力が維持できるようになるみたいです。

 

オルソケラトロジーのメリットは手術をする必要がない。

デメリットは夜寝る時にコンタクトレンズを
入れないといけないから面倒くさい。

それに目に異物を入れるわけなので
合併症などが起こる可能性があるという感じです。

こういった選択肢もあるんだと
参考にしていただければいいかなと思います。

 

ブルーベリーサプリメントは必須だと思う

さっき視力は全然10年経っても変わってないという話をしました。

僕は3~4年くらい前に1日中パソコンを使う
仕事をしていたことがあるんですけど
その時はさすがに目が疲れきっていました。

(それでも視力は落ちませんでしたが)

でも僕の友達は同じような仕事をしていた時に
ちょっと視力が下がったと言ってましたね。

 

僕と友達との違いはブルーベリーサプリメントを
飲んでいるかいないかだと思います。

本当にやわたのブルーベリー最強なので
ぜひ目が疲れている方はレーシック関係なく
飲んでほしいなというふうに思います。

 

正直僕もブルーベリーサプリメント無しだったら
目が疲れすぎて無理だったかもしれません。

実際に試したことがあるんですが
目がしょぼしょぼして死にそうでしたね。

なので絶対にサプリメントで補った方がいいです。

 

過去に色々と試してあんまり効果が無かったんですが
そんな僕がこれは効いたな!と感じたのが
やわたのブルーベリーでした。

なのでどれを選んだらいいか分からん
って人はとりあえずコイツを試してみるといいです。

 

北の国から届いたブルーベリー

 

レーシックのデメリットはあるのか?

最後にレーシックのデメリットをひとつだけ上げる
とすれば夜の光が多少にじむということですかね。

街灯の光とか月とか。

これはその手術した人の全員じゃないんですけど
何パーセントかそういう症状が起こる人がいるそうで僕もそうでした。

と言ってもそんなに気になるものじゃないので
そこまで恐れる必要もないかなと思います。

 

それよりも圧倒的にコンタクトレンズの費用とか
それを着ける手間とかコストを考えると
絶対にコンタクトのほうが正直しんどいなと思います。

本当に僕はレーシックをうけて良かったと思います。

この正しい視力を維持できるようにパソコン作業に没頭しながらも
やわたのブルーベリーを飲んで目のストレッチも続けたいと思います。

ということで僕のレーシックの体験談のお話でした。

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