どうも!
自己満足でブログを書きまくっているキタムーです(笑)
ちょっと疑問に思うことがありまして。
それはブログとかで情報発信をしているとよく言われる
ユーザーが求めるものを書きましょうみたいなやつです。
(動画でも話しています)
長年ずっとその問題を考えてきたんですが
僕自身はそうは思えないんですよね。
本当にそれが絶対的な法則なのかって。
(もちろんユーザーの事を考えるのも大切ですが)
それはきっと僕が音楽をやっていたからかもしれません。
音楽の中でもザックリ分けるなら
商業音楽と魂の音楽に分けれるかなと思います。
でもインディーズで勢いがあったバンドも
メジャーになった途端になんか大人しくなるのも
マーケットが求めるものを提供する
って制約が入ってくるからなんじゃないかと思います。
なのでそこのギャップに苦しむみたいな話をよく聞きますね。
余談ですがラルクアンシエルのtetsuyaさんは
メジャーに行ってもそんな事はなかったと言ってました。
メジャーになってもインディーズの頃と
ほぼ変わらずに好き放題にやれていると。
(今現在の話じゃないです。
インディーズからメジャーになった頃の話です。)
と言うことは別にユーザーが求めるもの〜
とか深く考えなくても自分が好き勝手やる。
それが最高だ!と言ってもらえることだってあるわけです。
自己満足だけど他者満足でもある。
これが究極なんじゃないかと。
なのである意味オ○ニーでいいんじゃないのと思っています。
だって可愛い女の子のオ○ニーなら
見てるだけで価値があると思いますよ(笑)
相手の為に〜と言う考え方も素晴らしいですが
それだけでもない気がします。
この考え方は変わるかもしれませんが
自己満足が相手の為になるなら最高だと思うんですよね。
だって相手の為って考えすぎると
自己犠牲になってしまう危うさも秘めています。
そうするとなんかパワーや勢いが無くなる。
僕はプロ野球が大好きなんでちょっと思い出した事があります。
よくチームの為にファンの為に打ちましたとか、
自分が打ってもチームが負けたら意味がない。
みたいな事を言いますがあれって建前じゃないですか。
自分の為とか言ったら自分勝手だとか
個人主義だみたいに叩かれるから言わないだけで。
実際、選手は自分の為にプレーしてるはずです。
自分とか家族の為とか。
でもその結果として観客は楽しんでるし、
エキサイティングな時間を提供してもらっている。
別に何の問題もないですよね?
僕が言ってるのはそう言う感覚です。
なんかビジネスの話になるとあまりにも
顧客のためを意識しすぎる気がします。
もちろん、仕事の内容にもよりますよ。
医者がオレはカッコよく手術がしたいとか言って
タキシードで現れたら
「いやいや、白衣着ろよ!」
と思うじゃないですか(笑)
何自己満してんだよと。
だからもう一度言いますが仕事の内容にもよりますよと。
でもブログを書いたり情報を発信したりと言うのは
表現だし創造的な分野なのでもっと自分らしくていいでしょ。
って事ですね。
というか自分自身がそうじゃないと
続けれないって感じてるから
そう思うだけなのかもしれません。
でも意外と真理なんじゃないかとも思っていますね。