こんにちは、キタムーです。
今回は備忘録的に書いていきます。
内容はタイトル通りでChromeの固定したタブを
誤って閉じない拡張機能のTabJumpについてです。
Safariだと固定した場合は本当の意味で固定になり
command +Wを押しても閉じません。
ですがChromeの場合は問答無用で閉じてしまいます(笑)
これについてずっと不満を抱いておりまして。
「あんま固定になってないじゃん!」と。
何故かと言うと誤って閉じてしまう事が多々あったからです。
(動画でも話しています)
もちろん、閉じても履歴から見ればいいので
ページが行方不明になったなんてことはないのですけどね。
固定と言う割には簡単に閉じてしまう事に
若干の苛立ちを感じていたわけです。
そこで発見したのがコチラのTabJumpと言う拡張機能。
正式名称は「TabJump - 洗練されたタブナビゲーター」
のようですが長いのでTabJumpと書かせていただきます。
こいつをインストールして緑色の左曲がり矢印をクリックし、
鍵アイコンボタンを押してロックします。
そうすると開いていた鍵アイコンが
こんな感じでロックされます。
これでセッティング完了です。
簡単ですね!
そして現在開いているタブを閉じようとすると
こんな感じで確認画面が表示されます。
そうすると誤ってタブを閉じてしまう事が無くなります。
通常だと確認無しで閉じてしまいますからね。
ちなみにタブを再読込する際も同じような画面が表示されます。
なのでもし再読み込みさせた場合は
もう一度同じように設定をしないといけないですね。
使い方として忘れずに常に開いておきたいタブや
長い項目の情報を入力している時などに便利だと思います。
注意としたらPCを再起動したりChromeを
終了させてしまうとその設定の効力も消えます。
でも勝手に効力が消えるのではなくて、
再起動したりChromeを終了させる時にも
先ほどの確認画面が表示されます。
そこで閉じますボタンを押すって感じですね。
タブを5個固定させて5個とも
この拡張機能を使っていると
終了させる際に面倒かもしれません。
なので複数のタブを固定させている時の
オススメ方法としては一番右側のタブのみを
完全固定にする形です。
command +Wを誤って長めに押してしまうと
一気に複数のタブを閉じてしまう事もありますが
一番右側さえ完全固定しておけばそこで
確認画面が出て止まるので。
と言う感じで今日は短いですが
備忘録的なのでこの辺で。
PS.
Safariでもcommand +Wを押し続けて
未固定ウィンドウを全部閉じた時点で画面が消える
と言うか終了風になってしまうのは謎仕様です。
完全に終了されたわけじゃなくて
safariアイコンを押すとすぐに表示されて
固定タブも終了していません。
ですがわざわざウィンドウが終了させられるのは謎ですね。