どうもこんにちはキタムーです♪
今回は誰もがわかっているであろう
早起きの大切さとその効能について
改めて書いていこうと思います。
あ、先に断っておくんですが僕的に早起きは
非常に有効だし、ためになると思うんですが
万人に効果があるとは思いません。
というのも人によって体質的に早起きの人、
遅起きの人、様々いるからです。
これはどこかで聞いた話ですが
生まれた時間が朝方だった場合、
早起きのほうが向いていて、
逆に夜とか深夜に生まれた人の場合は
遅起きの方が向いているそうです。
一応そんな感じの注釈をつけてから
早起きについて書いていきます。
なぜ早起きがいいかというと、やはり1日の
使える時間が「多い気がする」からです。
気がするというのは、結局早起きした場合、
夜寝るのは必然的に早くなるので
トータル的に見れば普通に起きた時間と
それほど変わらないかもしれません。
でもやはり朝早く起きると
色々と集中できるんですよね。
なので同じ時間が流れてていたとしても、
体感時間や集中力の度合いが全然違うんです。
(周りが静かだからってのもあります)
なので朝早く起きてしまえば1日に
やるべきことがあったとしても
朝のうちに大半が終わってしまったりします。
これとは逆に10時ぐらいに過ぎてから
起きると脳みそのエンジンがかかるのも
遅いしダラダラと過ごしたり、シャワーを
浴びたりちょっとご飯を食べたりしてると
あっという間に昼の1時を過ぎてしまったりします。
そうなると1日があっという間に
終わってしまった感じがして
非常に損な気分になります。
と言っても仕事が忙しい人などは早起きが
大事だと言ってもなかなかそこまで
朝早く起きる体力も気力もないかもしれません。
そういう場合は休みの日だけでも
ちょっと早めに起きる習慣を
つけてみたらどうでしょうか。
僕自身も機械のように毎日絶対に起きられるわけじゃなくて、
普通にダラダラと昼前に起きてしまうこともあります。
でも早起きした日は本当に午前中だけで
今日やるべき自分が用意したタスクが
終わってしまって非常に心地がいいし
心に余裕が持てますね。
午後からの余った時間はもっと自分が
取り組みたいことに十分に時間を使えますからね。
けれど最近はちょっと怠けてしまって
午前中にいろいろ終わらせて午後は
ひたすらゲームをやってる時もあります(笑)
これはこれで息抜きなんで
たまにはいいと自分に言い聞かせています…
まぁそんな感じで早起きの大切さや有効さは
いろいろ書いてきたんですがどうしても
早起きができないという人も多いかと思います。
その問題を解決する簡単な方法は
当たり前なんですが 1つしかないと思います。
それは…
「早く寝る」ということです。
おいおい、当たり前ことを言うな
というかもしれませんが
この当たり前が非常に大事ですね。
早起きを習慣にしようとした時に
さすがに日付が変わるギリギリに寝て
朝早くは普通の人間は起きれないです。
なのでいかに早く起きようとするのではなくて、
いかに早く寝るか?という部分に意識を向けて
取り組んでみてはどうでしょうか。
(逆を言うと仕事が忙しすぎて毎日寝るのが
遅くなる人は無理に早起きはすべきじゃないかもしれません。)